ブログ

クラシック効果

「クラシック」と聞くとよくわからない、静聴しないといけないのではないか、つまらない、興味がないと思われる方もいらっしゃると思いますが、

今日はそんなクラシックの効果の一部をお話しますね。

私は普段クラシックを聴くときは作業をする時のBGMにしています。

別にきちんと座って静聴などしておりません。もっと言うとほとんど聴き流し。ああ、なんか鳴ってる、程度。

この指揮者はあーでこーで、オケの演奏はあーでこーで、などと批評して聴いてるわけではありません。

クラシック音楽は「A10神経」を刺激しやすいといわれています。「A10神経」とは、「ドーパミン」の分泌を司る神経器官で、刺激されることで、心地よさや幸福感を感じさせる「ドーパミン」が分泌され、気分が高揚してやる気がアップしやすくなるそうです。

教室の事務仕事等をしている時によくこの聴き方をします。小さい音量で。(大きくハッキリ聴こえる音で鳴らすと、手が止まって聴き入ってしまうので。)

私達の脳はスマホやテレビ等からの過多な情報量で疲労しているのだとか。そんな脳を「お疲れ様」と休ませる効果がクラシックにはあります。

勉強で疲れた左脳の疲れを取るにも、クラシックが効果があるとか。右脳を使ってバランスを取るそうです。

気が向いたら、わからなくてもきちんと聴かなくても良い「聴き流し」でクラシックを聴いてみてはいかがでしょうか。

秋の庭2

南天がたわわに実が付き、山茶花が咲き始めました。

ミュージックキー認定試験合格者

7月から取り組んでいた認定試験。試験にチャレンジしたい希望者が何ヶ月もかけて頑張ってきました。

メソード部門、曲部門、テクニック部門、楽典部門の全4部門。

合格者

7級:O・Sさん

6級:嶋本珠久さん、河田祐奈さん、S・Iさん、H・Yさん、花音さん、良奈さん、

5級:嶋本梨七さん、S・Kさん、M・Kさん、O・Kさん、N・Oさん、

4級:弥生さん、翔真さん、

14名の皆さん、本当によく頑張りましたね!

チャレンジ力、行動力、努力して壁を乗り越える力などは、きっと精神的な強い芯となってくれるでしょう。

生徒たちの頑張る姿を見ることができて、私もパワーをもらい喜びを感じます。

お子さんを見守り、支えてくださったご家族の皆様、ありがとうございました。

令和7年4月開講生徒募集

新年少児:(リトミック+ピアノレッスン)空き待ち

新年中児:空き待ち

新年長児:空き待ち

新小学1年生:レッスン空き枠が無いため募集しておりません

新小学2年生:締め切りました

新小学3〜6年生:募集しておりません

中学・高校生・大人:募集しておりません

ただし、現在当教室に通われている方のご兄弟の方、保護者の方は受け付けております。

注)土曜日は空き枠が無いため、平日に通うことが可能な方のみ受け付けさせていただきます。

金木犀

猛暑の影響か、年々金木犀の開花が遅くなっています。

今年は10月半ばになってやっと満開になり、芳香が届くようになりました♫

夏のグループレッスン兼お楽しみ会

8月末にグループレッスン兼お楽しみ会を行いました。

4つのグループに分かれて、人前での演奏練習とお楽しみ会を行いました。

昨年までは人前で弾くのを嫌がっていた生徒が「全然平気〜。緊張しなかった〜。」と言えるように。成長しましたね!

お楽しみ会では、バルーンアート第2弾とそれぞれゲームを楽しんでくれたようです。

釣り

今回も知多半島豊浜漁港釣り桟橋にて釣りを楽しみました。

息子、妹、姪っ子と一緒に。アジやヒイラギを釣り、翌朝刺し身と塩焼きにして美味しくいただきました。

写真を撮る余裕はありませんでした。アジは回遊魚。釣れ始めたらその時にどんどん釣り糸を垂らさないと、チャンスを逃してしまうので。

大切な人達と一緒に良い景色を見て釣りを楽しめたことに感謝です。

知多半島へ

今回は知多半島へ釣りに。弟、息子と一緒に。

海の景色と小アジを釣って楽しみました。

小アジは唐揚げにして美味しくいただきましたー。

グリーグ作曲ソルヴェイグの歌

ヘンリック・イプセンの戯曲「ペール・ギュント」にエドヴァルド・グリーグが音楽をつけ、1867年に劇音楽として舞台上演されました。

奔放な主人公ペール・ギュントが世界中を放浪して老いさらばえ、やがて故郷に帰ってきます。

森の中の小屋では、かつての恋人ソルヴェイグが今もなお彼を待ち続けながら歌っているのが、この曲です。

乾いた風が吹く冬にたった一人で恋人を待つ、忘れられない恋人を待ち続け歌う、という哀切な歌です。

演奏会用組曲はオーケストラですが、ピアノ曲用の編曲もグリーグ自身が行っています。

一度聴いてみてはいかがでしょうか。

▲TOPへ