今年度おさらい会の結果です。今年も集まって演奏披露することはできませんでしたが、園児・小学生生徒は皆、メダルや全曲クリアを目指して頑張りました。
リスグループ:ピアノ1年目
金賞:M・Kさん、46曲49ページ
銀賞:尾崎ゆうすけ君、40曲41ページ
銅賞:S・Iさん、28曲36ページ
ペガサスグループ:昨年金賞受賞者
金賞:かのんさん、67曲90ページ
銀賞:O・K君、35曲72.5ページ
銅賞:N・Oさん、32曲62ページ
ユニコーングループ:昨年銀賞受賞者
金賞:S・Kさん、42曲72ページ
銀賞:加藤ゆあさん、25曲62ページ
イルカグループ:昨年銅賞受賞者
金賞:R・Hさん、35曲57ページ
銀賞:しょうま君、22曲56ページ
銅賞:しおりさん、45曲55ページ
(金銀銅賞の差がそれぞれ1ページ❗️)
うさぎグループ:園児・小学生低学年
金賞:舟瀬そうま君、85曲103ページ(過去最高ページ数❗️)
銀賞:らなさん、39曲61ページ
銅賞:さくらさん、42曲60ページ
銅賞:尾崎みつきさん36曲53ページ
白鳥グループ:小学生3年~6年
金賞:やよいさん、42曲76ページ
銀賞:菱田ゆうあさん、32曲60ページ
銅賞:嶋本りなさん、20曲52ページ
(注)グループ人数によってメダル受賞者人数も変わってきます。
今年度は参加者全員、全曲クリアできました❗️2年分の曲をよく頑張って練習できました❗️保護者の方のお支えもあって達成できたことと思います。ご協力ありがとうございました。
メダルが取れて喜んだり、取れなくて悔しい思いをしたり、他の生徒のクリアページ数を聞いて驚いたり……。生徒たちは何かしら心が動いたようでした。思ったこと・感じたことをバネに、来年また頑張るぞという気持ちになってくれれば嬉しく思います。
自宅練習の日々は苦にならない生徒もいれば、精神的にきついと感じる生徒もいるかもしれません。でも、それを乗り越えて得た喜びは何物にも代えられない宝物となってくれるでしょう。
来年度のおさらい会は、今年とはグループの分け方を変えるので、今年メダルが取れなかった生徒もリベンジできます。応援してます‼️
2023年3月21日(火) 15:26|カテゴリー:
レッスン風景
K君は今年学校の合唱伴奏曲を弾きたいとチャレンジしました。1年生から習い始めて週に4~5日は必ず練習でき、コツコツ演奏力をつけてきました。
でも、伴奏曲はピアノテキストより難しいレベルなので、毎日最低1時間~2時間練習できるならチャレンジしてみたらどうかと私が言うと、「わかった。やる。」と。
今までよりたくさん練習しなければいけないので、どこまで頑張れるか見守っていると、本当にたくさん練習してきて1か月で弾けるようになりました。本気になった時の男の子の底力を見せてくれました。
あっぱれ❗️拍手!です。
2023年2月20日(月) 14:03|カテゴリー:
レッスン風景
先日、各務原プリニー文化会館でヤマハピアノフェスティバルが行われました。
当教室の舟瀬そうま君(年中さん)が幼児部門で参加しました。(そうま君は年少さんからピアノを始めました。)
曲はツェルター作曲「かっこうとロバ」。
まだ年中さんということで、私もお母様もどうか最後まで無事に弾くことができますようにと祈るような気持ちが強かったのですが、途中で止まることもミスもなく、練習よりも上手に弾けていました。
審査の先生方からは、「のびやかで明るい音で弾けていました。」「とてもきれいな音で流れるようなメロディ、美しいまろやかなタッチのスタッカート」との講評をいただきました。
演奏後は、お母様に「すっごい緊張した~。」と言っていたそうですが、その後「またステージで弾きたい~❗️」とニッコニコだそうです。人前での演奏を楽しんでくれたようで良かったです。
この経験がそうま君の成長の糧となり、ますますピアノが好きになってくれたら幸いです。
2023年2月2日(木) 14:41|カテゴリー:
レッスン風景
小学5年生のSちゃん、4年生の嶋本りなちゃんが、学校の合唱伴奏にチャレンジしました。
伴奏曲はテキストより難易度が高いので、生徒が弾きたい気持ちはあってもなかなかチャレンジできないことも多いのですが、Sちゃん、りなちゃんは諦めずに何ヵ月も練習に励み弾けるようになりました。
弾けるようになりたいという強い気持ちを持ち続けやり通したことは、精神的にも演奏技術的にも大きく飛躍できたと思います。
拍手!です。
2022年12月15日(木) 13:23|カテゴリー:
レッスン風景
昨年からピアノを始めましたが、毎日自宅練習を頑張っています。素晴らしいですね。
テキストの両手の曲を弾いても「もっと難しい曲がやりたい。」と言う時もあって、ナイスチャレンジに嬉しくなります。自分の気持ちや考えを言えるところも良いですね。
今は自宅にある楽譜の曲をやりたいと言って、やる気満々で頑張っています。
2022年11月23日(水) 20:16|カテゴリー:
レッスン風景
Mちゃんは2歳からリトミックを始め、今年4月からピアノ&リトミックレッスンになりました。
リトミックレッスン時も今も素直で元気でリトミックやピアノを楽しんでいるのが良いです。自分の気持ちや考えもお話してくれて、私も楽しい時間を過ごしています。
ピアノもほぼ毎日弾いているらしく、時には2曲合格する程。
お兄ちゃんもピアノを頑張っていて、お母様・お兄ちゃん・Mちゃん親子で音楽を楽しんでいるのが私も嬉しく思います。
2022年11月3日(木) 11:13|カテゴリー:
レッスン風景
7月から10月にかけて、ヤマハグレード試験やミュージックキー認定試験にチャレンジしました。
合格者は次の生徒達です。
ヤマハグレード10級:河田祥英さん、
ミュージックキー認定試験
6級:加藤結愛さん、
6級:S・Oさん
6級:K・Yさん
6級:嶋本梨七さん
6級:翔真さん
6級:O・Kさん
7級:嶋本珠久さん
7級:S・Kさん
ヤマハグレードは、課題曲1曲と自由曲2曲、初見奏(両手)の課題をこなさなければなりませんでした。
ミュージックキー試験は、メソード部門、曲部門、テクニック部門、楽典部門へのチャレンジでした。
忙しい中多くの課題をクリアするのはきっと大変だったでしょう。試練は成長のチャンス。一つ一つ課題をクリアしていったことで、生徒達は大きな何かを掴んだことと思います。
ご家族の方にもご協力いただき感謝申し上げます。
2022年10月30日(日) 14:50|カテゴリー:
レッスン風景
小学2年生の二人は同じ小学校の仲良しさん。レッスンでは、Mちゃんがまず一人で曲のレッスンをし、Yちゃんが後から来た時点で二人一緒にリズム学習やワーク、音楽遊び、音感トレーニング等を行います。Mちゃんが終わって帰ったらYちゃんは曲のレッスンをする、という形でレッスンしています。
Mちゃんは一人でピアノを弾いていると「Yちゃん早く来ないかな~。」と楽しみにしていますし、YちゃんはMちゃんが帰ると「もっとMちゃんとやりたかった~。」と。
教室のホワイトボードにお互いに「Yちゃん、頑張ってー」とか「ありがとう。Mちゃんも頑張ってー」などと書きあっこしています。
一緒に活動することで良い刺激を与え合って、精神的エネルギーがお互い倍増し、充実した時間・レッスンになっています。私も楽しい時間となっています。
写真はボールを使った歌遊びをしているところです。
2022年7月30日(土) 21:07|カテゴリー:
レッスン風景
年少の時にピアノを始めて3年目になりました。パパ、ママ、お姉ちゃんがピアノを教えてくれるそうです。「パパに教えてもらった~。」とか、「お姉ちゃんが弾いて教えてくれた~。」「ママも教えてくれる~。」と、よくお話してくれます。
家族皆でゆうあちゃんを応援してくれるんだね~。いいね~、と私が言うとニッコリ頷きます。
弾くこと、ノート学習、リズム学習、音感トレーニング等、たくさんのことを頑張っています。
レッスンでピアノに向かって開口一番に「たくさん頑張った~。弾けるようになった~。」と嬉しそうにお話してくれる時は、目がキラキラしてピアノに全集中、という感じでとても良いですね。🎶
2022年5月24日(火) 09:45|カテゴリー:
レッスン風景
3月におさらい会を行いました。過去2年間に合格した曲をおさらいしたのですが、今年は全員全曲クリアできました❗️よく頑張りましたね❗️
リスグループ(1年目の生徒):金メダル:かのんちゃん、33曲40ページ
ペガサスグループ(昨年金メダルを受賞):金メダル:河田さちえちゃん(33曲78ページ)銀メダル:S・Kちゃん(55曲69ページ)銅メダル:しょうま君(25曲64ページ)
ユニコーングループ(昨年銀メダルを受賞):金メダル:N・Oちゃん(43曲75ページ) 銀メダル:後藤かすみちゃん(21曲70ページ) 銅メダル:A・Oちゃん(20曲63.5ページ)
マーメイドグループ(昨年銅メダルを受賞):金メダル:K・O君(36曲70ページ) 銀メダル:加藤ゆあちゃん(43曲68ページ) 銅メダル:しおりちゃん(54曲61ページ)
イルカグループ(小学4~6年):金メダル:石黒かのんちゃん(18曲61.5ページ) 銀メダル:S・Oちゃん(25曲58ページ) 銅メダル:R・Hちゃん(34曲55ページ) 同じく銅メダル:K・Y君(21曲51ページ)
白鳥グループ(小学1~3年):金メダル:O・K君(38曲73.5ページ) 銀メダル:嶋本みくちゃん(22曲53ページ) 銅メダル:M・Kちゃん(33曲48ページ) 同じく銅メダル:渡辺すずかちゃん(31曲47ページ)
以上です。
当教室恒例のおさらい会の時期は、生徒達の顔つき、目の輝きが違ってきます。保護者の方々にお話を聞くとほとんどの生徒がメダルを獲りたい一心で練習量も増やして頑張っていた、とのことです。嬉しい限りです。
連続して金メダルを獲った子。金メダルを目指していたのに銀メダルで悔しかった子。初めてメダルを獲って嬉しかった子。メダルを獲れなくて悔しかった子。
どの生徒も自主的に積極的に努力でき、そして結果から得た想いを胸に、今後成長してくれることを願います。
2022年4月6日(水) 14:38|カテゴリー:
レッスン風景