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やよいちゃん、りなちゃん、みくちゃん

やよいちゃん、みくちゃんは5年生、りなちゃんは6年生です。

3人ともリトミックコースから当教室で習っているので、皆現在9年目になります!

とっても仲良しさんで、普段のレッスンではリズム学習や音楽遊びなどを一緒に行っています。(やよいちゃんはピアノは一人で行い、りなちゃん、みくちゃん姉妹はピアノは姉妹二人で行っています。)

発表会では、3人で連弾をして、とても楽しんで弾いてきました!

今年は3人ともミュージックキー認定試験にチャレンジしました。

3人とも今は3月のおさらい会に向けて多くの曲をおさらいし、さらに新しい曲もどんどん弾いてメダル獲得を目指しています。

レッスン中の目がやる気満々で、とても集中しているのがよくわかります。うれしいです!

高島屋へ

バレンタインの時期になりました。先日、娘と高島屋へ行き、チョコレートを買ってきました。早速家族で食べました。

高島屋の同じフロアにある石のお店でマラカイトを買って、帰るなりブレスレットを作りました!

幸せな一日でした。

小学4年生らなちゃん

明るくて元気はつらつとしたらなちゃんは、年長さんの時からピアノを始めて5年目になります。

発表会にも意欲的に出演したり今年は試験にもチャレンジして合格認定証をいただきました。

明るい曲も綺麗な曲も短調の曲も「好き〜」と言って、音楽に対して幅広い感性を持っているのが良いですね。

年長さん、ゆうき君

年中さんからピアノを始めて約2年になります。

素直で朗らかで私との会話も臆せずできます。私もゆうき君とのおしゃべりを楽しんでいます。

自分の気持ちや曲への思いも言葉にできるのが良いですね。(曲に対して感じたことを言葉にするのはとても大切です。)

これからどのような音楽を紡いでいくのか楽しみにしています。

年長さん、ななせちゃん

いつも元気ではつらつとしたななせちゃん。教室の他の生徒さんともすぐに仲良くなって良い雰囲気を作ってくれます。

自宅練習を頑張った時は、「いっぱい練習したよ。上手になった!」と目をキラキラさせてやる気満々で教室に来ます。とても嬉しく思います。♫

音符ワークも嫌がらずト音記号、へ音記号の音も読め、リズムワークも楽しんで活動しています。

今は3月のおさらい会に向けて頑張って弾いています。

生徒からの気持ち

生徒が手紙を書いてくれたり、色んな物を作ってプレゼントしてくれたりすると、その気持ちがとても嬉しく思います。

またピアノ指導を頑張ろう、生徒と一緒に音楽を楽しもうという励みになります🎶

本当にありがとう♫

新年

あけましておめでとうございます。

今年の元旦は日本列島に大きな災害もなく迎えられて少し安心しました。(油断はできませんが)

一日一日を大切に、自分ができることを(適度に)やり、世界から戦争がなくなることを祈っております。

今年の目標は、体力維持のために有酸素運動と筋トレを適度にやり、ピアノ曲を作曲し、子ども向けピアノテキストを作っていきたいと思います。

今年も教室の生徒さん達とピアノ音楽を楽しんでいけたら幸せです♫

ハチャトリアン作曲

今回は、アラム・イリイチ・ハチャトリアン作曲仮面舞踏会より「ワルツ」の紹介です。

「仮面舞踏会」は1941年、ミハイル・レールモントフの戯曲を題材として作曲された劇付随音楽です。

組曲の冒頭に演奏される「ワルツ」は、バレエ音楽「ガイーヌ」の中の「剣の舞」とともに、ハチャトリアンの代表作として親しまれています。

フィギュアスケートの浅田真央選手が演技に使用しました。

管弦楽曲ですが、ピアノ版楽譜もあります。私も大好きな曲です。

クリスマス会

先週、今週の土曜日に、グループに分かれてクリスマス会を行いました。

生徒の演奏披露のあとにビンゴゲームをして私から生徒にプレゼントを渡し、その後折り紙でリースや雪の結晶、手裏剣を作ったりゲームをしたりして過ごしました。

クラシック効果

「クラシック」と聞くとよくわからない、静聴しないといけないのではないか、つまらない、興味がないと思われる方もいらっしゃると思いますが、

今日はそんなクラシックの効果の一部をお話しますね。

私は普段クラシックを聴くときは作業をする時のBGMにしています。

別にきちんと座って静聴などしておりません。もっと言うとほとんど聴き流し。ああ、なんか鳴ってる、程度。

この指揮者はあーでこーで、オケの演奏はあーでこーで、などと批評して聴いてるわけではありません。

クラシック音楽は「A10神経」を刺激しやすいといわれています。「A10神経」とは、「ドーパミン」の分泌を司る神経器官で、刺激されることで、心地よさや幸福感を感じさせる「ドーパミン」が分泌され、気分が高揚してやる気がアップしやすくなるそうです。

教室の事務仕事等をしている時によくこの聴き方をします。小さい音量で。(大きくハッキリ聴こえる音で鳴らすと、手が止まって聴き入ってしまうので。)

私達の脳はスマホやテレビ等からの過多な情報量で疲労しているのだとか。そんな脳を「お疲れ様」と休ませる効果がクラシックにはあります。

勉強で疲れた左脳の疲れを取るにも、クラシックが効果があるとか。右脳を使ってバランスを取るそうです。

気が向いたら、わからなくてもきちんと聴かなくても良い「聴き流し」でクラシックを聴いてみてはいかがでしょうか。

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