発表会も終わり、疲れも取れてきて少し落ち着いてきました。
庭にはピンクの花たちや小菊が咲いています。気持ちが和らぎます。




発表会も終わり、疲れも取れてきて少し落ち着いてきました。
庭にはピンクの花たちや小菊が咲いています。気持ちが和らぎます。




先日、友達と久しぶりにランチに行きました。発表会が無事に終わって自分にご褒美ランチです。
一宮の月兎でスイーツも注文して美味しい料理と、友人との会話を楽しんできました。



4つのグループに分かれて行います。
12/13(土)午前10:30〜12:00
午後4:45〜6:15.
12/20(土)午前10:30〜12:00、
午後3:00〜4:30、
11/30に無事に発表会が終わりました。インフルエンザ、コロナ、マイコプラズマ肺炎、その他の感染症が流行る中、出演予定者全員がステージに上がれたことが何より一安心でした。
今回は初めて発表会に出る生徒さんが半数いらっしゃいました。また全員がステージ発表会は初めてでした。皆きっと半端ない緊張感の中、最後まで弾ききったことで大きな自信と成長に繋がったことでしょう。
発表会終了後に、「お子さんがこのように言っていた、また、お子さんの成長を感じた」等のご感想、あるいは保護者の方から「連弾を楽しめて自分ももっとピアノを弾きたくなった」等のご感想をいただき、私も感激しております。
ミスなく弾けて自信に繋がった生徒さんはもちろんとてもとても素晴らしいです。練習を頑張ってきた甲斐がありましたね。
多少ミスをした、あるいは少し止まって弾き直した、という生徒さんは気にする必要は無いですよ。
本番はどんなアクシデントがあるか分からないですよね。
ミスをして悔やむ気持ちがある生徒さん、私がレッスンでお話した練習方法を実践したか、振り返りましょう。「先生はどういう練習をしよう、って言ってたかな。」と思い出して下さい。私は色んな練習方法があることを全員に伝えました。方法は1つだけではなかったです。思い出して下さい。思い出せなければ今後のために、自分から私に聞いて下さい。先生が言うのを待たないで。
私も過去に本番でミスしたことが何回もあります。あんなにたくさん練習したのに本番でミスをしたのは何故か、と自分を振り返り練習方法を改めます。何が足りなかったのか、ウィークポイントはどこか、今後に生かしてリベンジします。次に成功すれば、過去の失敗は失敗ではなく成長の過程になります。
成長につなげる思考法は、たとえピアノという場ではなくても、今後の自分の人生の様々な場面できっと役に立つと信じています。
皆さん(と私も)の豊かな人生に乾杯!!お疲れ様でした。ありがとうございました。


かわいいお土産をいただきました。「大阪パンダバウム」だとか。ハリセン持って漫才してるのね~。

秋明菊がたくさん咲いてくれました。ちょっとしたお花畑のようで嬉しいです。

オーディションも終わり(全員合格)、発表会参加の申し込みも済ませました。
少しずつ本番が近づいて来ています。
今回はステージでの演奏披露となります。
日時:令和7年11月30日(日)
午前の部:9:30開演
午後の部:13:30開演
場所:安八町中央公民館大ホール
お祖父ちゃんお祖母ちゃん、お友達にも聴きに来てもらえると嬉しいですね。
また、次回は出たいとご希望の方々も参考のためにどうぞ足をお運び下さい。
金木犀と秋明菊が秋を届けてくれました。




11/9(日)午前の部10:00〜
午後の部14:00〜
チケット:3歳以上一人¥500要予約
色んな楽器で小さなお子さんが楽しめるコンサート、というコンセプトのようです。
楽器を作って合奏するコーナーもあるとか。
未就学児の方、行ってみてはいかがでしょうか。
セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ(1873〜1943)は近代ロシアの作曲家・ピアニストです。
この曲は彼が19歳の時の作品で、モスクワのクレムリン宮殿の鐘の音に着想を得て作られたと言われ、前奏曲「鐘」と呼ばれ親しまれています。
元フィギュアスケーターの浅田真央選手がこの曲にのせてフリー演技を披露しました。
嬰ハ短調という哀調を帯びた、まるで宣告を受けたかのような運命的な響きで始まり、その後ロシア的な響きの音が嵐の前の静けさのように忍び寄ります。
中間部の激情的な部分を経てまた静かに哀切的に終わります。和音のグラデーションが心に残る曲です。