レッスン風景

小学2年生尾崎みつきちゃん

幼稚園の頃からピアノを始め、当教室には小学1年生の時から来ています。

自宅練習も頑張っていてレッスンではひたむきにピアノを弾いて楽しんでいます。

譜読みトレーニングやリズム学習も着実に力をつけています。

リズム学習の時にはトランポリンで“拍を感じてリズムを打つ”というトレーニングをしていますが、友達のSちゃんと一緒に楽しく活動していて私も嬉しく思います。音楽ゲームも二人で賑やかにしています🎵

みつきちゃんはバレエも習っていて発表会での写真を見せていただきました。とても可愛く綺麗でスタイリッシュ。うらやましい。(私は年々大きくなっています。横に。ww)

人前での演奏も臆することなくできるようで、今年の当教室発表会も楽しみにしています。音楽を楽しみましょうね♪

おさらい会結果

今年度おさらい会の結果です。今年も集まって演奏披露することはできませんでしたが、園児・小学生生徒は皆、メダルや全曲クリアを目指して頑張りました。

リスグループ:ピアノ1年目

金賞:M・Kさん、46曲49ページ

銀賞:尾崎ゆうすけ君、40曲41ページ

銅賞:S・Iさん、28曲36ページ

ペガサスグループ:昨年金賞受賞者

金賞:かのんさん、67曲90ページ

銀賞:O・K君、35曲72.5ページ

銅賞:N・Oさん、32曲62ページ

ユニコーングループ:昨年銀賞受賞者

金賞:S・Kさん、42曲72ページ

銀賞:加藤ゆあさん、25曲62ページ

イルカグループ:昨年銅賞受賞者

金賞:R・Hさん、35曲57ページ

銀賞:しょうま君、22曲56ページ

銅賞:しおりさん、45曲55ページ

(金銀銅賞の差がそれぞれ1ページ❗️)

うさぎグループ:園児・小学生低学年

金賞:舟瀬そうま君、85曲103ページ(過去最高ページ数❗️)

銀賞:らなさん、39曲61ページ

銅賞:さくらさん、42曲60ページ

銅賞:尾崎みつきさん36曲53ページ

白鳥グループ:小学生3年~6年

金賞:やよいさん、42曲76ページ

銀賞:菱田ゆうあさん、32曲60ページ

銅賞:嶋本りなさん、20曲52ページ

(注)グループ人数によってメダル受賞者人数も変わってきます。

今年度は参加者全員、全曲クリアできました❗️2年分の曲をよく頑張って練習できました❗️保護者の方のお支えもあって達成できたことと思います。ご協力ありがとうございました。

メダルが取れて喜んだり、取れなくて悔しい思いをしたり、他の生徒のクリアページ数を聞いて驚いたり……。生徒たちは何かしら心が動いたようでした。思ったこと・感じたことをバネに、来年また頑張るぞという気持ちになってくれれば嬉しく思います。

自宅練習の日々は苦にならない生徒もいれば、精神的にきついと感じる生徒もいるかもしれません。でも、それを乗り越えて得た喜びは何物にも代えられない宝物となってくれるでしょう。

来年度のおさらい会は、今年とはグループの分け方を変えるので、今年メダルが取れなかった生徒もリベンジできます。応援してます‼️

小学6年生K君

K君は今年学校の合唱伴奏曲を弾きたいとチャレンジしました。1年生から習い始めて週に4~5日は必ず練習でき、コツコツ演奏力をつけてきました。

でも、伴奏曲はピアノテキストより難しいレベルなので、毎日最低1時間~2時間練習できるならチャレンジしてみたらどうかと私が言うと、「わかった。やる。」と。

今までよりたくさん練習しなければいけないので、どこまで頑張れるか見守っていると、本当にたくさん練習してきて1か月で弾けるようになりました。本気になった時の男の子の底力を見せてくれました。

あっぱれ❗️拍手!です。

ヤマハピアノフェスティバル

先日、各務原プリニー文化会館でヤマハピアノフェスティバルが行われました。

当教室の舟瀬そうま君(年中さん)が幼児部門で参加しました。(そうま君は年少さんからピアノを始めました。)

曲はツェルター作曲「かっこうとロバ」。

まだ年中さんということで、私もお母様もどうか最後まで無事に弾くことができますようにと祈るような気持ちが強かったのですが、途中で止まることもミスもなく、練習よりも上手に弾けていました。

審査の先生方からは、「のびやかで明るい音で弾けていました。」「とてもきれいな音で流れるようなメロディ、美しいまろやかなタッチのスタッカート」との講評をいただきました。

演奏後は、お母様に「すっごい緊張した~。」と言っていたそうですが、その後「またステージで弾きたい~❗️」とニッコニコだそうです。人前での演奏を楽しんでくれたようで良かったです。

この経験がそうま君の成長の糧となり、ますますピアノが好きになってくれたら幸いです。

合唱伴奏に魂を込めて

小学5年生のSちゃん、4年生の嶋本りなちゃんが、学校の合唱伴奏にチャレンジしました。

伴奏曲はテキストより難易度が高いので、生徒が弾きたい気持ちはあってもなかなかチャレンジできないことも多いのですが、Sちゃん、りなちゃんは諦めずに何ヵ月も練習に励み弾けるようになりました。

弾けるようになりたいという強い気持ちを持ち続けやり通したことは、精神的にも演奏技術的にも大きく飛躍できたと思います。

拍手!です。

年長さん   かのんちゃん

昨年からピアノを始めましたが、毎日自宅練習を頑張っています。素晴らしいですね。

テキストの両手の曲を弾いても「もっと難しい曲がやりたい。」と言う時もあって、ナイスチャレンジに嬉しくなります。自分の気持ちや考えを言えるところも良いですね。

今は自宅にある楽譜の曲をやりたいと言って、やる気満々で頑張っています。

年少さん M・Kちゃん

Mちゃんは2歳からリトミックを始め、今年4月からピアノ&リトミックレッスンになりました。

リトミックレッスン時も今も素直で元気でリトミックやピアノを楽しんでいるのが良いです。自分の気持ちや考えもお話してくれて、私も楽しい時間を過ごしています。

ピアノもほぼ毎日弾いているらしく、時には2曲合格する程。

お兄ちゃんもピアノを頑張っていて、お母様・お兄ちゃん・Mちゃん親子で音楽を楽しんでいるのが私も嬉しく思います。

試験

7月から10月にかけて、ヤマハグレード試験やミュージックキー認定試験にチャレンジしました。

合格者は次の生徒達です。

ヤマハグレード10級:河田祥英さん、

ミュージックキー認定試験

6級:加藤結愛さん、

6級:S・Oさん

6級:K・Yさん

6級:嶋本梨七さん

6級:翔真さん

6級:O・Kさん

7級:嶋本珠久さん

7級:S・Kさん

ヤマハグレードは、課題曲1曲と自由曲2曲、初見奏(両手)の課題をこなさなければなりませんでした。

ミュージックキー試験は、メソード部門、曲部門、テクニック部門、楽典部門へのチャレンジでした。

忙しい中多くの課題をクリアするのはきっと大変だったでしょう。試練は成長のチャンス。一つ一つ課題をクリアしていったことで、生徒達は大きな何かを掴んだことと思います。

ご家族の方にもご協力いただき感謝申し上げます。

M・Kちゃん、Y・Fちゃん

小学2年生の二人は同じ小学校の仲良しさん。レッスンでは、Mちゃんがまず一人で曲のレッスンをし、Yちゃんが後から来た時点で二人一緒にリズム学習やワーク、音楽遊び、音感トレーニング等を行います。Mちゃんが終わって帰ったらYちゃんは曲のレッスンをする、という形でレッスンしています。

Mちゃんは一人でピアノを弾いていると「Yちゃん早く来ないかな~。」と楽しみにしていますし、YちゃんはMちゃんが帰ると「もっとMちゃんとやりたかった~。」と。

教室のホワイトボードにお互いに「Yちゃん、頑張ってー」とか「ありがとう。Mちゃんも頑張ってー」などと書きあっこしています。

一緒に活動することで良い刺激を与え合って、精神的エネルギーがお互い倍増し、充実した時間・レッスンになっています。私も楽しい時間となっています。

写真はボールを使った歌遊びをしているところです。

ゆうあちゃん

年少の時にピアノを始めて3年目になりました。パパ、ママ、お姉ちゃんがピアノを教えてくれるそうです。「パパに教えてもらった~。」とか、「お姉ちゃんが弾いて教えてくれた~。」「ママも教えてくれる~。」と、よくお話してくれます。

家族皆でゆうあちゃんを応援してくれるんだね~。いいね~、と私が言うとニッコリ頷きます。

弾くこと、ノート学習、リズム学習、音感トレーニング等、たくさんのことを頑張っています。

レッスンでピアノに向かって開口一番に「たくさん頑張った~。弾けるようになった~。」と嬉しそうにお話してくれる時は、目がキラキラしてピアノに全集中、という感じでとても良いですね。🎶

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