先日、各務原プリニー文化会館でヤマハピアノフェスティバルが行われました。
当教室の舟瀬そうま君(年中さん)が幼児部門で参加しました。(そうま君は年少さんからピアノを始めました。)
曲はツェルター作曲「かっこうとロバ」。
まだ年中さんということで、私もお母様もどうか最後まで無事に弾くことができますようにと祈るような気持ちが強かったのですが、途中で止まることもミスもなく、練習よりも上手に弾けていました。
審査の先生方からは、「のびやかで明るい音で弾けていました。」「とてもきれいな音で流れるようなメロディ、美しいまろやかなタッチのスタッカート」との講評をいただきました。
演奏後は、お母様に「すっごい緊張した~。」と言っていたそうですが、その後「またステージで弾きたい~❗️」とニッコニコだそうです。人前での演奏を楽しんでくれたようで良かったです。
この経験がそうま君の成長の糧となり、ますますピアノが好きになってくれたら幸いです。